あの夢グループがバイオハザードと!?カオスすぎる“恐怖の悪夢セット”爆誕
この週末に、ネットがざわついたニュースがありました。
あの夢グループが、カプコンの最新作『バイオハザード レクイエム』とコラボ。
……いや、ちょっと待ってください。
夢グループですよ?
あの独特のテレビショッピングでおなじみの、夢グループです。
そして組み合わせた商品がまさかの――
ぶら下がり健康器 × 最新ホラーゲーム
その名も
「恐怖の悪夢セット(税込1万9800円)」
もう字面だけで面白い。
最高の組み合わせです(笑)。
そもそも夢グループとは何者なのか
知る人ぞ知る「夢グループ」。
テレビショッピングなどの通信販売事業を主に行う日本の企業です。
もともとは2003年、昭和のヒット曲「あずさ2号」で知られる兄弟デュオ「狩人」のマネジメントを担当する芸能事務所として設立。その後、通販事業に進出しました。
現在は家電や健康グッズを中心に販売。
さらにコンサートプロモーターとして、細川たかし氏や橋幸夫氏、保科有里氏らのライブを開催。
「夢レコード」というレーベルも運営し、CD制作も手がけています。
売上高は2018年度で110億円。従業員は約90人。
規模としては決して小さくありません。
そして何より有名なのが、あの独特すぎるテレビショッピング。
石田重廣社長と歌手の保科有里さんによる、どこか棒読み気味の掛け合い。
「すご~い!」
「安~い!」
この絶妙な空気感は、一度見たら忘れられません。
ジャパネットたかたのような完成度とは別ベクトルの魅力。
令和の時代に「テレビとDVDがセットになった夢ポータブル多機能プレイヤー」を堂々と売る、そのスタイル。
しかも「CDも視聴可能!」が売り文句。
時代の流れに逆らっているのか、超越しているのか。
その独自路線こそが、夢グループの真骨頂です。
そして事件は起きた。バイオとの謎コラボ
2026年2月20日。
突如公開されたコラボCM。
内容は、夢グループのテレビショッピングを完全再現。
石田社長が
「世界的に有名なビデオゲームをご紹介!」
と切り出すと、おなじみの保科さんの
「すご~い!」
そこから流れるのは、ガチのホラー映像。
ゾンビ、絶叫、血しぶき。
このギャップがすでに面白い。
さらに石田社長の絶妙な訛り。
「デーブイデー」ばりのイントネーションでのゲーム解説。
X(旧Twitter)では
「発音が神がかってる」
「バイオの恐怖が全部吹っ飛ぶ」
と爆笑コメントが続出。
恐怖と安心感の同居。
もはやジャンル融合芸です。

恐怖で固まった体を“ぶら下がり”でほぐす!?
今回の目玉は、限定販売された
「恐怖の悪夢セット」
内容はシンプル。
・バイオハザード レクイエム
・夢ぶら下がり健康器
石田社長のセールストークがまた秀逸。
「ゲームの恐怖で固まってしまった腰や背中を、ぶら下がってリフレッシュ!」
いや、その発想はなかった(笑)。
でも、言われてみれば理屈は通っている。
怖い → 体が固まる → ほぐす必要がある → ぶら下がる。
ロジックは完璧。
この強引さと説得力の絶妙なバランス。
「誰が買うねんw」
「その発想はなかった」
「ある意味で絶叫」
とSNSでは大盛り上がり。
そして驚くべき事実。
限定50セット、即完売。
猛者50人が誕生しました。
「だれが買うねん」と言われながら完売。
これこそ夢グループ。
カプコンの攻めすぎプロモーション
バイオハザードはこれまでも様々なコラボをしてきましたが、まさか夢グループと組むとは誰も予想していませんでした。
SNSでは
「カプコン攻めすぎ」
「保科さんの『安~い!』でゾンビが怖くなくなる」
「おひとり9セットまでって転売対策なのか?」
など、ネット民総ツッコミ状態。
でもこれ、単なるネタでは終わらない気がします。
夢グループがすごい本当の理由
私は今回のコラボで、改めて思いました。
夢グループさんは
商品の特徴をシンプルに伝えるのが圧倒的にうまい。
どんな商品でも、
・何ができるのか
・誰に必要なのか
・なぜ今なのか
を、余計な装飾なしで伝える。
バイオハザードですら
「世界的に有名なビデオゲーム」
と一言で説明。
ぶら下がり健康器は
「腰や背中をリフレッシュ」
説明が極限までシンプル。
これは優秀な営業マンの技術です。
複雑なスペックを並べない。
専門用語を使わない。
とにかく分かりやすい。
だからこそ、あの独特な空気感なのに売れる。
笑っているけど、実は学びがある
最初は完全にネタとして見ていました。
でもよく考えると、これはマーケティングの好例です。
・意外性のあるコラボ
・SNS拡散を前提にした企画
・限定販売で希少性を演出
・ブランドの個性を崩さない
そして何より、
「自分たちらしさ」を絶対に曲げない。
夢グループは夢グループのまま。
そこにホラーゲームが乗っかっただけ。
これ、実はすごいことです。
2026年の伝説コラボへ
ネットニュース史に残りそうな今回の騒動。
ホラーと健康器具。
恐怖と癒し。
カオスと安心感。
これほど振り幅の大きいコラボはなかなかありません。
でも、だからこそ話題になり、完売し、記憶に残る。
結局、マーケティングの本質は
「忘れられないこと」
なのかもしれません。
夢グループ × バイオハザード。
次は何と組むのか。
怖いもの見たさで、ちょっと期待している自分がいます。
そして、ぶら下がりながらゾンビと戦う猛者50人に、心からの敬意を。
◻︎◻︎夢グループ 『バイオハザード レクイエム』と夢ぶら下がり健康器の“恐怖の悪夢セット”
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LASISA 【衝撃】夢グループがバイオハザードと“謎コラボ”! 石田社長&保科有里の「安~い!」とホラーが融合したカオスCMにSNS民「誰が買うねんw」「怖さ吹っ飛ぶ」と絶叫
https://lasisa.net/post/134536
CAPCOM バイオハザード レクイエム
https://www.residentevil.com/requiem/ja-jp/
【本日の一曲】
DESTIN CONRAD, Terrace Martin – wASH U AWAY
◻︎◻︎せとうち不動産 https://setouchi-fudosan.com/◻︎◻︎