丸亀市の新しい文化芸術の拠点「THEATRE MAdo(シアターマド)」がオープン!
香川県丸亀市に、新しい市民の文化・交流拠点となる「THEATRE MAdo(シアターマド)」が誕生しました。
丸亀市が整備を進めてきた新しい市民会館が、2026年9月6日(日)にオープン。開館を記念した式典やオープニングコンサートが行われ、多くの市民が新しい施設の誕生を祝いました。
今回のブログでは、丸亀市にできた「THEATRE MAdo」がどんな場所なのか、そしてオープン初日にどんなイベントが行われたのかをご紹介します。
丸亀城をイメージした「窓」が特徴
まず目を引くのが、その特徴的な外観です。
新しい市民会館「THEATRE MAdo」は、**丸亀城の石垣をモチーフにした大小さまざまな「窓」**がデザインされています。
施設の名前にも「MAdo(窓)」という言葉が入っています。
単にコンサートや演劇を見るための「ホール」というだけではなく、さまざまな人や文化、芸術との出会いが生まれる「窓」。
そんな思いが込められた施設になっています。
シアターマドが目指しているのは、
コンサートや演劇などを観て心が動かされる。
表現活動を楽しむ。
人や芸術の多様性を知る。
そんなさまざまな体験との出会いの場所。
さらに、仕事や学校帰りに立ち寄ったり、買い物のついでに訪れたり、大切な人との待ち合わせに利用したり。
「劇場に行くぞ!」と気合いを入れて訪れるだけではなく、日常の中で気軽に立ち寄れる場所を目指しているそうです。
開館初日には約1100人が式典に参加
9月6日に行われた開館記念式典には、関係者や市民などおよそ1100人が参加。
新たな文化芸術と市民交流の拠点となる施設の完成を、多くの人が祝いました。
式典では、2025年に公開された映画「国宝」で振付指導を務めた日本舞踊家・谷口裕和さんによる「松廼壽三番叟(まつのじゅさんばそう)」が披露されました。
さらに会場の外では、市内の獅子舞団体による演舞も行われ、丸亀らしい雰囲気の中で華やかにオープンを迎えました。
谷口裕和さんは、江戸時代から230年以上続く料亭に育ち、人間国宝・十世西川扇藏さんらに師事。現在は東京、飛騨高山、京都を拠点に日本舞踊家として活動されています。
「国宝」の舞踊指導を担当した方の舞を、丸亀市の新しい文化施設の門出に見ることができるというのも、印象的なスタートですね。
オープニングでは「第九」も
開館記念のオープニングコンサートでは、丸亀市民約200人からなる合唱団などが、ベートーヴェンの「第九」を披露しました。
この日は約1300人が訪れ、大ホールは満席に。
実際に訪れた市民からは、
「きれいな建物で、子どももすごく広々と遊べるような感じ」
「丸亀にこんな施設ができるんだと思って、すごくびっくり」
といった声も聞かれたそうです。
新しく完成したばかりの建物ならではの、新品のホールの雰囲気を感じながら、記念すべき最初のステージを楽しんだ人も多かったのではないでしょうか。
これから丸亀の「新しい居場所」に
シアターマドでは、今後もコンサートや演劇、落語会など、さまざまな開館記念事業が予定されています。
市民会館というと、どうしても「何かイベントがある日に行く場所」というイメージがありますが、シアターマドが目指しているのは、それだけではなさそうです。
日常の中でふらっと立ち寄れる。
そこで誰かと出会う。
芸術に触れる。
今まで知らなかったものを知る。
そして、そこで生まれた小さな出会いが、新しいつながりや何かの「はじまり」になる。
施設が掲げる「窓」というコンセプトには、そんな意味が込められているようです。
丸亀城を思わせる外観を持つ新しい市民会館が、これから丸亀市の文化や人の交流にどんな変化をもたらしていくのか。
コンサートや演劇を楽しむ人はもちろん、普段あまり劇場に足を運ばない人にとっても、身近な存在になっていくと面白そうですね。
2026年9月6日、丸亀市に新しく開いた「THEATRE MAdo」。
これからたくさんの人がこの「窓」を開け、さまざまな文化や人との出会いを楽しむ場所になっていくことを期待したいと思います。
丸亀にまたひとつ、訪れてみたい新しいスポットができました。
◻︎◻︎シアターマド(丸亀市民会館)
https://marugame-theatre-mado.jp/
【本日の一曲】
Various Artists – チョーク色のピープル
◻︎◻︎せとうち不動産 https://setouchi-fudosan.com/◻︎◻︎