【観音寺の秋祭り】ちょうさの位置がスマホでわかる!便利な位置情報システム「ここやきん」
10月といえば、観音寺市のあちこちで秋祭りが開催される季節です!
太鼓の音が聞こえてくると、「おっ、どこかでちょうさが動いているな!」と、なんだかワクワクしてきます。
豪華な刺繍が施された太鼓台「ちょうさ」を、大勢の若衆が担いで練り歩く姿は、観音寺の秋を代表する風景のひとつ。大きなものでは重さ約3トンにもなり、担ぎ上げる「かきくらべ」は迫力満点です。夜には明かりがともり、昼間とはまた違った華やかさを見せてくれます。
そんな、地元の人にとって楽しみな秋祭りに、便利な仕組みが導入されているのをご存じでしょうか?
ちょうさが今どこにいるのか、スマホでわかる!
その仕組みが、位置情報システム「ここやきん」です。
太鼓台にGPSトラッカーを取り付けることで、ちょうさの現在位置や動きを、スマートフォンやパソコンの地図上でリアルタイムに確認できます。
しかも、専用アプリをインストールする必要はありません。スマートフォンでQRコードを読み取るか、案内されたウェブページにアクセスするだけ。気軽に利用できるのがうれしいところです。
2026年は、観音寺市常磐地区の植田町太鼓祭りと、さぬき豊浜ちょうさ祭りで導入。10月9日・10日・11日の3日間、ちょうさの位置情報を確認できるようになっています。
「今、あのちょうさはどこにいるんだろう?」
「せっかくなら、いろいろなちょうさを見て回りたい!」
そんなときに、位置情報がわかれば予定も立てやすくなります。見たいちょうさを探して移動できるので、祭りを楽しむ人にとって心強いサービスですね。

マラソン大会でも使われる位置情報。お祭りとの相性もよさそう!
個人的に「これはいいな!」と思ったのが、ちょうさの位置情報をリアルタイムで確認できるという点です。
マラソン大会でも、ランナーの位置を確認できるシステムがありますよね。参加者が1万人を超えるような大会でも、家族や友人が応援したいランナーの位置を確認できるのは、とても便利です。
それなら、ちょうさ祭りでも活用できるのは納得です。
むしろ、マラソン以上に便利な面もあるのではないでしょうか。
マラソンは基本的に決められたコースを走りますが、ちょうさ祭りは、ちょうさが地域を練り歩きます。見に行きたい場所に向かっても、到着したときには、すでにちょうさが移動してしまっている……なんてこともありそうです。
そんなとき、スマホで現在位置を確認できれば、見逃す可能性も減らせそうです。
また、地域の人にとっても、運行状況を確認することで混雑を避ける判断に役立ちます。地図上に臨時駐車場やトイレなどの情報を表示したり、移動した軌跡を記録したりする機能もあるそうです。
お祭りを見に来る人だけでなく、運営する人にとっても役立つ仕組みなんですね。
伝統のお祭りと、現代のテクノロジー
お祭りというと、昔から受け継がれてきた伝統や地域のつながりが主役です。
そこにGPSなどのICT技術を組み合わせるというのは、ちょっと意外な気もしますが、伝統を変えるためではなく、より多くの人に楽しんでもらうための工夫だと考えると、とてもいい取り組みだと思います。
観音寺市内には、各地区にそれぞれのちょうさがあり、祭りの時期にはまち全体が熱気に包まれます。地元の人にとってはおなじみの風景でも、初めて見に来た人にとっては、どこで何が行われているのかわからないこともあるはずです。
位置情報があれば、初めて訪れる人も祭りを巡りやすくなります。地域の魅力を知ってもらうきっかけにもなりそうですね。
不動産の仕事をしていても、まちの魅力は建物や土地だけで決まるものではないと感じます。お祭りや地域の人のつながり、そこで暮らす楽しさも、そのまちならではの価値です。
伝統を大切にしながら、新しい技術も上手に取り入れていく。そんな取り組みが、これからの地域をもっと面白くしてくれるのかもしれません。
今年のちょうさ祭り、もし見に行く予定がある方は「ここやきん」で位置を確認してみてはいかがでしょうか?
「今、どこにいるんだろう?」が、スマホですぐわかる。
地元のお祭りを、いつもとは少し違った楽しみ方で味わえそうです!
◻︎◻︎さぬき豊浜ちょうさ祭 位置情報アプリ『ここやきん』でちょうさの位置をご覧いただけます!
https://chohsa.jp/news/20260917/
植田町太鼓祭り
https://kokoyakin.net/ueda2026/anq.php
ここやきん 太鼓台の位置と動き。祭りと人を結ぶ。
https://kokoyakin.net/#features
【本日の一曲】
Duran Duran – INVISIBLE
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